【看護師版言い換え図鑑!】指導するときのおすすめワード例について解説!

【看護師版言い換え図鑑!】指導するときのおすすめワード例について解説!
看護師A
看護師A

SNSでよく職場で嫌な思いをしたって投稿みるよね。

看護師B
看護師B

先輩の言い方がきつくてメンタルが削られます。

先輩看護師
先輩看護師

忙し過ぎて、つい新人や後輩に辛いこと言ったり、指導しちゃうんだよね。

こんな悩みを抱えている看護師さんって多いのではないでしょうか?実際、指導する先輩看護師さんも、後輩に指導するときの表現方法が難しい場面も多くあると思います。その時に、どうしても表現がきつくなってしまった経験をされた方もいると思います。

どうしても、看護師は命を預かる仕事だから、責任感から厳しい指導が必要な場合もあります。ただ、あまりにもきついと「職場に行くとストレスでつらい」「メンタルが削られる」「辞めたい」って思う看護師さんも多くいるのも現状です。

看護師は毎年11人に1人が辞めてしまうというほど離職率が高めです。そのため、看護師さん向けの指導するときの表現方法について私なりにまとめてみました。

ken
ken

ぜひ、参考程度にご覧頂けたらと思います。

看護師版言い換え図鑑

「インシデントレポート書いて!出来たら言って!」→「インシデントレポートを書くと振り返りにもなるから、考えもまとまるからとりあえず書いてみようか。出来たら、一緒に振り返りしてみよう。」

言い換え前→インシデントレポートって、みんな共有したり、次に同じ失敗やミスを繰り返さないようにするレポートですけど、どうしてもマイナスなイメージ強いと思います。新人看護師にとっては、インシデントレポートを書くのは、失敗やミスなどをまとめる印象の悪いレポートだと思います。ほぼアクシデントのような感じで指導されるとメンタルが削られてしまいます。

言い換え後→これくらいの表現に変わると、きつい印象は薄れ、表現は柔らかくなると思うので、新人看護師も書きたくないかもしれませんが、マイナスな感情より勉強だと思ってくれる方もいるかもしれません。

「今日で何回目?」→「どこか覚えづらいところある?」「あーなるほどね。自分は○○って覚えたよー」

言い換え前→看護技術を覚えるときに聞かれる言葉ですね。私も技術の見学回数や実施回数などをよく確認されていました。でも、新人看護師さんにとってこの言葉は、「頑張って1回で覚えなきゃ」「覚えられないと怒られるかも」と思ってしまうことで、ストレスや緊張によりメンタルが削られてしまうことがあります。

言い換え後→表現が柔らかくなり、1度や2度だけでは完璧に覚えるのが難しい技術新人看護師さんはストレスを感じにくくなるのではないでしょうか。この表現に変えると、新人看護師さんが覚えきれてない技術を質問しやすくなるかと思います。

「ちゃんとメモとったの?」→「メモってどんな風にしてる?私はこんな感じでやってたよ」「メモした内容って後できれいにまとめ直すと見やすくなるし、復習にもつながるから、おすすめだよ!」

言い換え前→新人看護師さんがミスした時、理解できてなかった時に先輩から言われがちな言葉。確かに、ミスした時は、メモをとってなかったり、それを理解できていなかった場合もあります。また、毎日の業務に追われてメモを取っていると、メモしただけで終わってしまっている場合があります。

言い換え後→新人看護師さんに指導する時に、メモの仕方や働きながらの勉強方法を体験談を交えて話すと共感して理解しやすいため、無理なく1日の復習ができるのではないでしょうか。

「勉強してないの?」→「勉強してて、○○って分かりづらくなかった?確かに、難しいよね」「もし、分からないところあったら、いつでも聞いて!」

言い換え前→このままだと威圧的な印象もありますよね。確かに、勉強が追いついてない場合もあるから、真偽は分からないですが、少しストレスを感じる可能性がありますよね。

言い換え後→勉強してても、分からない場合は聞きやすい雰囲気が出ていますよね。逆に、勉強していない場合は勉強しなくてはいけない気持ちになるのではないでしょうか。

「やる気ある?」→「何か悩んでることない?」「疲れ溜まってない?1年目って覚えることが多くて大変だよね。」

言い換え前→ただ、威圧的な言葉!確かに、中にはやる気がない人もいるかもしれません。しかし、やる気はあるけど、1年目で慣れない業務をする疲労感から元気がなく、先輩看護師さんからするとやる気がないように見えるかもしれないですね。でも、この言葉は言われた人のやる気を逆に奪ってしまいます。

言い換え後→やる気がなさそうに見える看護師さんに対して、この言葉かけをしてみると本当にやる気があるのかないのか、返答や表情を観察すると判断できる部分もあるでしょう。そして、本当に疲れている人にとっては、寄り添った言葉となりますよね。

「看護師は感情を捨てなさい!」「いちいち泣いてたらきりがないよ」→「家族の前では泣かないようにしよう。」「つらいと思うけど、最後までちゃんと看護して送ってあげよう」

言い換え前→看護師として、患者さんや家族と関わる上で毅然とした態度でいるのは、プロとして必要ではありますが、指導としては厳しい印象がありますよね。

言い換え後→思わず感情が出てしまった看護師に対してのフォローも入っているし、看護師としての対応や態度についての指導もできてますよね。

まとめ

看護師版言い換え図鑑についてまとめてみました。

まだまだ、色々な場面での言葉があると思いますが、やる気を出させるのもやる気を無くすのも、言葉1つであることも多いです。

少しでも、離職率の多い看護師の離職率が減ればいいなと思ったので、よろしければ、参考にして頂けると嬉しいです!もし、「他にもこんな場面で指導したけど、他の表現方法がありますか?」ってことがあったり、ご意見や感想などありましたら、コメント頂けると助かりますので、よろしくお願いします!

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